生命保険を自分で徹底見直し
日々の生活費の計算方法(その4)
ここでは、日々の生活費の計算方法を説明しています。
「日々の生活費の計算方法(その3)」の続きを説明していますが、「日々の生活費の計算方法(その1)」から読んで頂くとと理解し易いと思います。
日々の生活費の計算方法(その4)
では、「日常の生活費の計算方法」の記入シートの計算方法を
具体的にはどのような計算をしているのかを説明して行きます。
ここで説明している内容を理解すると
「妻の残った人生の生活費」
の計算を自分で行なう事ができるようになります。
なお、ここでは、(2)妻の残った人生の生活費」についての計算方法を説明しています。
「(1)末っ子が大学を卒業するまでの生活費」については、前のページで説明しています。
【(2)妻の残った人生の生活費】
では、ここから、妻の残った人生の生活費を求めます。
妻の残った人生の生活費とは、子供が成人して、独り立ちしてから
妻が1人で生活していく事を言います。
但し、残った人生といわれても、何歳まで生きるか分からないと思います。
そのため、ここでは、厚生労働省統計の平均寿命の年次推移表
にしました。
「厚生労働省統計の平均寿命の年次推移表」の値を参考にした場合には、
妻の寿命を85歳となりますので、妻の寿命を85歳設定しています。
もし、あなたの家庭が長寿の家系で、「私は85歳以上生きる」と言われる場合には、
あなたが生きると思う年齢を指定してください。
(1)まず、「末っ子が大学を卒業する年の妻の歳」の計算を行います。
妻の現在の年齢
+ 末っ子が大学を卒業する年齢
− 末っ子の現在の年齢
―――――――――――――――――――――――
= 末っ子が大学を卒業する年の妻の歳
(2)次に「末っ子が大学を卒業した後の妻の平均余命年数」の計算を行います。
85歳(妻の寿命)
− 末っ子が大学を卒業する年の妻の歳
――――――――――――――――――――――――――――
= 末っ子が大学を卒業した後の妻の平均余命年数
(3)最後に「妻の残った人生の生活費」を計算します。
現在の1ヶ月の生活費
× 0.5
× 12ヶ月
× 末っ子が大学を卒業した後の平均余命年数
――――――――――――――――――――――――――
= 妻の残った人生の生活費
計算式だけでは、分かりにくいと思いますので、下記に具体的な例を載せていますので、参考にして頂ければと思います。
計算の例)
現在の1ヶ月の生活費 : 20万円
妻の年齢 : 36歳
末っ子の年齢 : 2歳
(1)「末っ子が大学を卒業する年の妻の歳」の計算
36歳(妻の現在の年齢)
+ 22歳(末っ子が大学を卒業する年齢)
− 2歳(末っ子の現在の年齢)
――――――――――――――――――――――――
= 56歳
(2)「末っ子が大学を卒業した後の平均余命年数」の計算
85歳(妻の寿命)
− 56歳(末っ子が大学を卒業する年の妻の歳)
――――――――――――――――――――――――――――
= 29年
(3)次に「妻の残った人生の生活費」の計算をします。
20万円(現在の1ヶ月の生活費)
× 0.5
× 12ヶ月
× 29年(末っ子が大学を卒業した後の平均余命年数)
―――――――――――――――――――――――――――――――
= 3,480万円
以上の計算式で、生活費用の計算が行えました。
次のページ以降では、
・夫が死亡後に貰える遺族年金
・妻の年金額
・生活費以外の教育費、住宅ローン・家賃
などについて説明していきます。
まだ、「日常の生活費の計算方法」のシートを入手していない人は、
下記からダウンロードできます。
##########【ファイルのダウンロード ここから】###########
ここに記入用のシートを準備しましたので、
こちらから「日常の生活費の計算方法」の記入シートをダウンロードしてください。
記入シートを利用することにより、これからの作業が簡単に行えるようになります。
【エクセル形式】
「日常の生活費の計算方法」の記入シートをダウンロードする
*クリックして、ブラウザーで見る場合は、ご利用の環境により
ファイルが開くまでに時間がかかる事があります。ご了承ください。
*シートを保存する場合
【マウスを移動し】 → 【右クリック】 → 【対象をファイルに保存】
のようにして自分のパソコンに保存することが出来ます。
*ブラウザーでシートを見る
クリックしますと、別ウインドウでシートを見ることが出来ます。
##########【ファイルのダウンロード ここまで】###########
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2008年06月30日 07:06