生命保険の勘違い・・・?
死亡保障の金額についての勘違い
ここでは、死亡保障についての保障金額の勘違いを見て行きます。
この死亡保障についての保障金額についての勘違いを理解しておく事で、もしあなたが死亡保障を見直したり、比較を行なったり、相談を行なう場合に、勘違いをして間違った保障金額の設定をしないで済みます。
死亡保障の金額についての勘違い
生命保険の死亡保険に加入する場合には、一番多い勘違いというのが、死亡保障の保険金額に
ついてです。この死亡保障の保険金額の勘違いとは、下記の点になります。
|
・夫が亡くなった場合に3000万円あれば 良いとある一定の金額を覚えている |
| ・必要な保障額を把握していない |
| ・数千万円の保障がいつまで続くか把握していない |
| ・必要な保障額は一定金額で変わらないと思い込んでいる |
などのように思っている人がいるようです。
定期付終身保険の保険金について
ここでは、定期付終身保険の場合で、具体的に例をあげてみて行きたいと思います。
定期付終身保険の例
定期付終身保険の場合には、死亡保障の金額を終身部分と定期部分の2つの死亡保障について
考える必要があります。ここでは、下記の通りの保障額を例に見て行きます。
・終身部分の死亡保障金額 : 300万円
・定期特約部分の死亡保障金額 : 2700万円
上記のような定期付終身保険に加入した場合には、一生涯続く死亡保障は、終身部分の300万円
です。定期特約部分の2700万円は、生命保険の加入の仕方で違ってきますが、多くの場合には、
60歳〜65歳ぐらいまでの契約をしている場合が多いです。
この為、夫に万一の事があっても、十分な金額の保障である、2700万円を得られるのは、
60歳〜65歳ぐらいまで、契約している定期特約部分の保障からになります。この為、
2700万円の保障額が一生涯に渡り続く訳では有りませんので、注意が必要です。
もし、現在、加入している生命保険がどのような契約になっているか覚えていない人は、
保険証書を確認しておくと良いでしょう。
また、上記以外のような例以外にも、生命保険の死亡保障の内容を把握しておく必要がなぜあるの
かは、上記でものべましたが下記のような
・夫が亡くなった場合に3000万円あれば良いとある一定の金額を覚えている?
・必要な保障額は一定金額で変わらないと思い込んでいる?
などの事について、あなたに合っているかという観点で疑問視して確認しておく必要があります。
なぜかと良いますと、死亡保障が一番必要な時期は、末っ子が生まれた時です。それは、一家の
大黒柱である夫が亡くなった場合に必要になる費用を考えれば分かります。
例えば、一家の大黒柱が夫で、妻が専業主婦で子供が居る場合には、一般的には、
| ・妻の生活費 |
| ・子供の生活費 |
| ・子供の教育費 |
などが必要になります。
夫が亡くなってから5年、10年とたつにつれて、妻の生活費は、あまり変動しないと思いますが
子供の生活費や教育費は、子供の年齢により死亡保障で準備する必要がある金額が違ってきます。
例えば、
| @子供が小学1年生の家庭 |
| A子供が大学生4年生の家庭 |
のような場合を考えてみたいと思います。
| @子供が小学1年生の家庭 |
子供が小学1年生の家庭の場合、今後の子供の教育費用だけを 考えてもかなりのお金が必要になる事が分かります。 |
| A子供が大学生4年生の家庭 |
子供が大学生4年生の家庭の場合は、もうすぐ大学を 卒業しますので、子供の教育費用は必要なくなります。 |
このように、「@子供が小学1年生の家庭」と「A子供が大学生4年生の家庭」の場合を比べると
分かりやすいと思いますが、それぞれの家庭の状態や時期によって、死亡保障で準備する必要が
ある金額が違ってきます。また、死亡保障を何の為に利用するかにもよりますが、死亡保障で
準備する必要がある金額は、年々変わります。
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2007年01月29日 03:34