生命保険 見直しは必要?
生命保険の保険料の収入にしめる割合
ここでは、国税庁の統計データを参考に、一般的に、どれくらいの割合を生命保険の保険料に使っているかを見ていきたいと思います。
生命保険の保険料に一般的に支払っている金額
今までにも、説明している内容ですが、一般的に一世帯当たりの生命保険の保険料の支払額は、下記のようになります。
生命保険文化センターの平成16年の調査によると、一世帯当たりの年間の保険料は、53万円となっています。また、男性の場合には平均31万円、女性の場合には20.5万円のようです。
この年間の保険料は、民間の生命保険会社の生命保険以外にも、郵便局やJA(農協)、生協、全労済などの生命保険と個人年金保険を含んでいます。
統計データによる、会社員の給料額
ここで、平成17年の国税庁の「民間給与実態統計調査」の会社員の人の場合の給料額を見ていきたいと思います。
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一般的な平均の給料額は、このようになっています。
企業規模による給料の違い
上記の一覧で示している、平均給与は、一般的な平均になります。
さらに、国税庁の「民間給与実態統計調査」を詳しく見てみると、企業規模によっても給料の差が出てきています。
資本金 2 , 0 0 0 万円未満の株式会社の場合には、403万円(男性478万円、女性261万円)
資本金10億円以上の株式会社の場合には、608万円(男性719万円、女性309万円)
個人企業の場合には、262万円( 男性335万円、女性223万円)
のようになっています。
このように、会社の規模によって、かなりの収入の差が出てきています。
これは、大企業に勤めている人と中小企業に勤めている人の収入差がかなり有ると言って良いのではないでしょうか。
保険料と給料額を比較してみる
一世帯の平均の保険料は、53万円で、年収の平均は、437万円です。
この割合で見ると、年収の一割以上の金額を生命保険に費やしていることが分かります。
もちろんのも、437万円という金額から、日々の生活費や子供教育費などを支払っていく事になりますので、かなり、生命保険の保険料が家計を圧迫しているのではないかと思います。
年間の金額で考えると、あまり実感がわかないかもしれませんので、月単位で見てみたいと思います。
年収が437万円の場合の月収は、約36.4万円。
年間の保険料が53万円の場合の毎月支払う保険料は、約4.4万円。
ここに、住宅ローンのような大きな出費が加わると、将来の備えの為の貯蓄が難しくなるようにも思われますが、あなたは、どう思われるでしょうか?
さらに、中小企業に勤めている人の場合には、年収が平均以下になると思いますので、生命保険の保険料は、出来るだけ抑えたいと思うのは普通ではないでしょうか?
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2007年09月03日 20:09